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更年期プレ期のイライラ、どうしてる?私のリアル対策

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更年期プレ期のイライラ、どうしてる?私のリアル対策

40代も半ばに差しかかると、なんだか理由もなくイライラしたり、気分の浮き沈みが激しくなったり…。もしかしてこれが「更年期の入り口」?と感じることが増えてきました。病院に行くほどでもない、でも毎日がしんどい。

今回は、そんな“プレ更年期”の私が実際にやっているリアルな対策をご紹介します。

目次

まずは「自分の状態を知る」ことから始めた

イライラの原因がホルモンバランスなのか、生活習慣なのか、自分でもわからなくなることがあります。私はまず、生理周期アプリや体調記録ノートで、自分の心と体の変化を見える化することから始めました。

記録をつけることで、「今は波がきてる時期なんだ」と冷静に受け止められるように。

ハーブやサプリで自然なケア

ホルモンバランスを整えると言われるチェストベリーやイソフラボン系のサプリメントを試してみたところ、徐々に気分が安定してきました。特に寝つきの悪い日には、ラベンダーティーやカモミールを飲むのが習慣に。

体に負担をかけずに、気持ちを落ち着ける方法として続けています。

家族にも「ちょっと波がある時期」と伝える

一人で抱え込まずに、「最近、ホルモンの関係でちょっと不安定かも」と家族に伝えるようにしました。夫や子どもに少し言葉がきつくなったときも、「あ、今のは気にしないで」とフォローできるように。

完璧を目指さず、“伝えてゆるす”関係を意識しています。

自分だけの“逃げ場所”を持つ

小さなイライラが積もると、爆発しそうになることも。そんなときに私が頼っているのが、お気に入りのカフェや一人ドライブなど、ちょっとした“逃げ場所”。5分だけでも一人になれる時間があるだけで、気持ちのリセットができるようになりました。

心と体を整える「軽い運動」を習慣に

イライラやモヤモヤを感じるとき、私が取り入れ始めたのが軽いストレッチやヨガ、ウォーキングなどの運動です。激しい運動ではなく、「ゆっくり深く呼吸すること」を意識するだけでも、気分が落ち着いてくるのを実感しています。

特におすすめなのが、自宅でできるオンラインピラティス。隙間時間に5〜10分程度でも体を動かすことで、血流が良くなり、頭も心もスッキリ。続けやすいプログラムを選べば、習慣化もしやすくなります。

この記事のまとめ

更年期のプレ期は、自分でも気づかないうちに心と体に揺らぎが出てきます。でも、ちょっとした対策で“自分をいたわる習慣”を持てば、毎日はぐっとラクになります。無理をせず、がんばりすぎず、自分に優しく。

これからも私なりの方法で、うまく付き合っていきたいと思っています。

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