毎年この時期になるとおせちの予約などが始まる頃です。とは言え、核家族化したりお正月は旅行に行ったりと過ごし方も自由になってきています。
そういう自由さにより、おせちが嫌いという方も耳にするようになってきているように思います。さらには、おせち自体を用意しないという家庭も少なくはないようです。
それでもお正月の雰囲気を味わいたいという方に、おせちが嫌いな家族がいる場合などにそういった方でも食べられそうなおせちやおせちに代わるものを紹介していきたいと思います。
おせちが嫌いな方でも食べられるおせち
おせちが苦手・嫌いという方でも食べられるおせちを紹介します。伝統的なおせちというよりも、洋風・中華風のおせちになります。おせちを食べるのが楽しみになると思います。
ロウリーズ・ザ・プライムリブのおせち
お正月が楽しみで仕方ない!という気持ちにさせてくれる豪華なおせちの登場です。ローストビーフで有名なロウリーズ・ザ・プライムリブのおせちです。
二段重になっています。壱の重には、主役となる厚切りプライムリブが入っています。弐の重は、あわびや合鴨などの高級素材を使用したオードブルが色とりどりに埋め尽くしています。
おせちが苦手という方でもおいしく頂けると思います。自宅でお店の味を楽しみながら贅沢なお正月を過ごしたいという方におすすめです。
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オイシックスのおせち
おせちで人気があるのがオイシックス。私も毎年オイシックスでおせちを注文しています。オイシックはいわゆる和のおせちはもちろん、和洋折衷、洋風おせち、中華風おせちなど様々な種類があります。
おせちが嫌いな方に特におすすめは、ディーン&デルーカのオードブルおせちや本格中華おせちです。
なお、オイシックスは注文予約を早くすればするほど割引率が高いので、気になる方はお早目に。
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オイシックス/おせちご予約開始
俺のおせち
俺の割烹と俺のフレンチのコラボおせちです。有名な「俺の〇〇」からもおせちが出ています。
壱の重は俺のフレンチからオマール海老やローストビーフなどの洋風おせち。弐の重は俺の割烹から黒豆や伊達巻などの和風おせちになります。
おせちの苦手な方でも食べれそうなローストビーフやサーモンテリーヌはうれしいです。
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俺のおせち饗宴ミシュラン星付き級の料理人が監修したおせち
赤坂離宮のおせち
高級広東料理の名店である赤坂璃宮の中華おせちです。エビチリや鶏肉甘酢あん和えなど食べやすい内容になっています。赤坂璃宮のチャーシューも必見です。
おせちが苦手な方でも中華料理のおせちであれば食べられるのではないでしょうか。
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サルヴァトーレ クオモのおせち
サルヴァトーレクオモのイタリアンおせちです。神戸牛のローストビーフや生ハムが入っていて、おせちというよりもお酒と一緒に楽しむお料理といった感じでしょうか。
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おせちの代わりになるお取り寄せお正月料理
おせちを食べないかわりに、何か豪華なものを食べるというのもいいのではないでしょうか。お正月だからこそ食べられるちょっと豪華な料理を紹介します。
ローストビーフ
お正月におせち以外のものをお取り寄せいたい!という方におすすめしたのが、ローストビーフです。世田谷三宿にあるローストビーフ専門店の商品です。ローストビーフ500gにエストラゴンソースと特製ポン酢ソースがついています。
海鮮丼
お正月に海鮮丼はいかがでしょうか?すべて個包装の冷凍便で届くので年末に受け取り、お正月から海鮮丼を食べることができます。
すき焼き
年末やお正月に食べる方も多いすき焼き。やっぱりお肉が食べたくなるんですよね。お正月だからこそちょっといい肉を購入するのもいいじゃないですか!
おせちが嫌いな理由
おせちが嫌いという方が増えてきていませんか?苦手であったり嫌いという方の理由はやはりワンパターンであったり味が濃かったりします。
ワンパターンであきる
おせちは、豊作の感謝を込めてその土地の食材を神様にお供えしたことが起源となります。おせちの重箱の中身もルールがあります。どの段にどういったものを入れるかまで決まっています。
つまりおせちそのものがワンパターンということです。
そういったワンパターンなラインナップに飽きてしまうというのが理由の一つにあがってくるのではないでしょうか。
味が濃い
おせちは、お正月三が日かけて食べるものとされています。そのため、日持ちするように濃い味付けがされています。腐敗防止のためにお砂糖やみりん、塩、醤油を多く使ったりしています。ですので、どうしても濃い味のものが多くなっています。
食生活も多様になってきているので、醤油やみりん、砂糖などを使ういわゆる和食以外のものを食べる機会も増えてきています。和食の味への親しみが薄れてきているので、味が濃く感じてしまうのかもしれません。
そもそも食べたいと思わない
おせち料理は家庭によっても、毎年必ず手作りしているとこころもあれば、そもそも食べないという家庭もあると思います。
そういった環境の違いや好みによって、そもそも食べたいとも思わないという方もいると思います。
昔ほど、年末に女性が台所に立っておせちを作るというようなことはなくなっていると思います。
お正月の過ごし方も自由になってきているのだと思います。
この記事のまとめ
最近では、おせちが苦手であったり嫌いな方でも楽しめるものが増えてきています。おせち自体も洋風や中華風などバラエティー豊富に揃っています。
また、おせちにこだわらずにいつもとは違うちょっと豪華なものを食べるのもいいのではないでしょうか。
みなさんで楽しみながら、楽しいお正月をお迎えください。
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