都会と田舎の違い
都会には都会の良い所悪い所、田舎には田舎の良い所悪い所があると思います。これまで都市部に住んでる方が始めて田舎に転居するとなると色々と違いに戸惑うことがあるかもしれません。特に、近々旦那さんの転勤で田舎へ行くことが決まってる転妻さんなどは何かしら不安がいっぱいだと思います。
都会とくらべて田舎が不便だと感じる点です。
- 車社会
- 店が少ない
- 閉鎖的でありながら他者への関心は強い
田舎に転勤するなら運転免許は必須
公共交通が発達した都市部で生活していると、どこもかしこも電車やバスなどで通勤・通学するものだと思いこんでしまうと思います。しかし、日本全体を見てみると自動車通勤・通学の人ってかなり多いんです。半分近い人が自動車なのです。
では、車社会が普通である地域に引っ越したら自分に何が影響するのか?
- 自動車免許が必須
- 自動車は一人一台
- 駅近という概念が不要
車社会である以上、自動車免許は必須中の必須です。ないと生きていけないです。車社会と言われる地域でも稀に自動車免許を持っていなくて、その後も取得しない人もいますが、完全に行動範囲が限定されてしまいます。何か理由がない限りは運転免許の取得を考えた方がいいです。
運転免許が必須であるのと同時に、車も一人一台になります。転勤でその地域に住む期間が限定されているなら、工夫して夫婦で一台としてもいいかもしれませんが、それでも基本的には一人一台でないと不便だと思います。
車を二台保有するのは金銭的にもいろいろな費用がかかってくるのですが、これだけは必要経費とするしかないような気がします。
そして、最後の項目の駅近という概念。車社会ということは、公共交通があったとしても利用することがない。そして、利用したとしても本数が格段に少ない。よっぽどな理由がない限り利用しない人は利用しないと思います。そうすると、都会だと物件探しの際に、”駅近”という条件を入れる場合があると思いますが、”駅近”にしたところで得になることがほぼほぼないです。
店が少ない、、、
田舎と言ってもそのレベル感は様々だと思います。東京に住んでいてそこから引っ越すとなるとどこも店が少なく感じてしまうかもしれません。感じ方も人それぞれ様々だと思います。
実際に住んでみると感じ方はまったく違います。それまで普通にあったものがないというのは、本当に不便です。正直時間とともに慣れたり、考え方を変えるという切り替え方もあります。そして、今はネットでなんでもできる時代になってきているの事実です。
しかし、”都会から田舎に引っ越した”という感情が、あれがないこれがないというないものへの執着心を強くしてしまうんです。そう感じてしまう感情って仕方ないと思います。このことを解決するのは、考え方を変えるか田舎から撤退するかの2択のような気がします。
閉鎖的でありながら他者への関心が強い
閉鎖的でもあり他者への関心が強いというのは住んでみないと感じ得ない独特のものかもしれません。これも地域であったり人によって差があるのも事実だと思います。
田舎となるとやはり他所から来たものへの警戒心ではないですがそういったものを露骨に出す方がいらっしゃいます。特に年配の方の方が多いかもしれませんがそうでない方でもあると思います。
閉鎖的であることはまだ理解できたとしても、その反面他者への関心が強いです。まったく逆のことを言ってるように思われますが実際に感じた点です。
都市部、特に東京でよく言われるのが住んでる人の出身地が様々。いろんな人が住んでいる。なので、良くも悪くも自由であり他者への関心が薄いですよね。その反面田舎は、転勤で引っ越してきただけで浮いた存在になったりすることもあります。何か都会と違って息苦しさを感じる部分があります。
但し、他者への関心が強いということが悪い意味だけではありません。田舎の方はシャイである場合もあるので、最初の印象と時間がたってからの印象は変わっていきます。
まとめ
どこが悪くてどこが良いというものはないと思いますが、慣れている場所から別の場所へ行くということがどういうことかということだと思います。何に関してもずっと同じ場所にいるということは、とっても楽だと思います。しかし、転妻である以上は居住地が変わる。それが都会だろうが田舎だろうが。
それまで大好きだった土地を離れて新しい土地へ。新しい土地はどうしても馴染めないということもあるでしょう。新しい土地が意外に好きだということもあるでしょう。
全然別の理由でその土地が大嫌いになることもあるでしょう。単純にそこで感じることを感じたままに生活することが大事です。無理に気持ちを封印したりすることもないです。
すてきな主婦のみなさまのサイトがたくさん
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
人気ブログランキングへ