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転勤妻の本音~何かともやもやする理由はこれ

今日は、転勤妻の本音ということで、私自信が感じた転勤妻ならではの”もやもや”の正体について書いてみたいと思います。

転勤に対する問題点が指摘されつつある中でも、転勤妻と言われる方が一定数いらっしゃると思います。

転勤妻になってから今までの経緯

これまでどのような形で転勤妻になりどのようにもやっとしてきたかを時系列でまとめてみました。

結婚と同時にそれまで勤務していた会社を退職し、夫の転勤先に転居しました。その地はいわゆる”田舎”でした。何もないと言えば何もないです。

しかし、その何もない田舎だからこそだと思いますが、パン教室を開業しました。これは都会ではできなかった、やろうとは思わなかったことではないかと思います。

そして、息子が産まれ、東京に転勤となります。息子が幼稚園卒園するまでは専業主婦をしていましがたが、小学校入学を機に働き始め、今に至ります。

その中で特にもやもやしてた時期があります。まずは、転勤してすぐの時期から始まります。そして、第二次もやもや期としてますが、子供が幼稚園に入ったあとからです。そして、転勤妻とは関係ありませんが仕事を開始してから仕事に関するもやもや期があります。

転勤妻ならではのもやもやする理由は何?

第一次もやもや期

第一次もやもや期としましたが、始めて転勤した頃から始まりました。まだ年齢も若いし、結婚して間もないのでワクワクしている部分もあったのです。

しかし、慣れない土地。今までに経験のない田舎であること。そして、雪国であること。これが理由だったと思います。行くまでに想像できたかというと、全くできませんでした。田舎がどれほどの田舎かわかりませんでしたし、雪国での生活というものがどういうものかも認識していませんでした。だからこそ、元の場所に戻りたい!!という気持ちが大きくなります。

この話を転勤妻以外の人にすると、必ず帰ってくる返事があります。『せっかく違う土地に住めるんだから楽しまないと!!』と返ってきます。こういった回答がもやもやに拍車をかけるんです。ですが、自分自身楽しむ努力もしている、その上でもやもやするんですよね。育児の悩みでもあるあるだと思います。『つらいのは今だけ!!』とか『みんな同じだから!!』とか。

転妻の悩みは、転妻に相談する!!当事者以外にこの悩みは理解できない!!

第二次もやもや期

第二次もやもや期とした時期は、東京に転居して息子が幼稚園に入園してから卒園するまでの間です。

子供が幼稚園に入ると自分の時間が格段に増えるんです。しかし、仕事をするほど時間がないのが現実。幼稚園にもよると思いますが、長期休暇の預かりなどがほぼない幼稚園だったので、仕事を始めるというところまではいきませんでした。

しかし、周りを見回すと親が近くに住んでいる方などは、親の手を借りながら仕事をしている方がいらっしゃったりするんです。そういうのを見ていると、転勤族で親が近くに住んでいことへのマイナスな気持ちが湧き出てもやもやしてしまいます。

転勤族でない人と比べても仕方がない!!

仕事に対するもやもや期

仕事に対するもやもや期です。息子が小学校に入学したのを機に仕事(パート)を開始しました。一見よかったよかったと思うのですが、、、

自分の思いと現実のギャップにもやもやしてしまいます。昔、正社員として仕事をしていた会社を辞めた理由が夫の転勤であると思うからこそ、それがなかったら私は今、、、、と言った思いが出てくるのです。

もやもやは解消できたのか??

転勤妻がもやもやする理由をつらつらと書いてきましたが、もやもやは解消できたのか??

一部、解消できたものもあれば、まだもやもやしている部分もあります。

第一次もやもや期に対するもやもやは完全に解消できてるように思います。その理由としては、東京に転居したことが大きいと思います。東京は地方から人が集まる場所なので、田舎住んだ時に感じるよそ者感を全く感じません。東京なのでないものがない。あとは、地元に戻りたいという思いがなくなったことです。

但し、東京に転居するのではなく、別の地方に転居していたならば、このもやもやが解消されていたかどうかは怪しいです。

第二次もやもや期に対するもやもやですが、この点に関しても解消できたように思います。この時に抱いていたもやもやは仕事をしていない自分に対するもやもやだったと思うので、その点では完全に解消されていると思います。

最後との仕事に対するもやもやですが、あの時転勤せずにあの会社であの職種で働き続けてたら、、、、と考えることがやっぱりあります。それに比べて今私が得ている収入などを比べると。

しかし、その間のブランクを取り戻すというのは無理だと思います。しかし、何か違った形でなら解消できるのではないかと考えています。

私が出した答えとしては、年表にも表記しましたが”アフィリエイト”です。仕事をする前からちょこちょこ始めていましたが、仕事を開始してからの方がより一層励むことができています。密かに夫の収入を抜く!!(現時点ではぜんぜんダメ(笑))という目標を持っています。アフィリエイトに関して、また詳しく記事にしたいと思います。

https://moyatuma.com/cloud-works/

まとめ

転勤妻は、自分の意思以外の理由で仕事を辞めたり、転居したりしていると思います。転勤の当事者である夫は、仕事という大きい看板を背負って新しい土地で生活を始めますが、妻たちはその看板もなく本当にゼロからのスタートです。

それだけに、どこか転勤を理由にあらゆることに対してもやもやする気持ちが発生します。転勤族になってしまった以上、このもやもやの完全解消とまでは難しかもしれませんが、少しづつ解消したり、違った形で物事にトライしてみたりしてみるのもいいかもしれません。

 

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